Q. この資格を取得するメリットは何ですか?
A. 2020年のプログラミング教育必須化に向け、Scratchを教えるスクールやワークショップが有料無料を問わず急激にふえています。その中でも、この資格を取得していること、Computer Scienceの基本をおさえた一定水準の講義をする能力を客観的に証明することができるため、受講生に安心感を与えることができます。
Q.どうやって受験するのですか?
A. インプレスセミナールームでの受験となります。
Q. Wi-Fiは利用できますか?
A. はい、利用できます。パスワードなどは会場にてご案内いいたします。
Q. パソコン用の電源は利用できますか?
A. はい、利用できます。ただし、コンセントの周りが狭く、コンセントとACアダプターが一体になっている場合は差せない可能性があるので、延長ケーブルなどをご持参ください。
Q. 領収書を発行してほしいのですが、どうすればいいですか?
A. お申し込みフォームにて[領収書を希望]にチェックマークを付けてください。セミナーの当日、会場でお申し出いただいても対応いたします。
Q. 急に都合が悪くなり、受講できなくなってしまいました。
A. 申し込み後の払い戻しはできませんので、ご本人が参加できない場合は、代理の方にご参加いただけます。セミナーの当日、会場でお申し出ください。
*不合格の方は、再度試験を受験していただくことが可能です。詳細はこちらまでお問い合わせください。
この資格は、プログラミングスクールの老舗として、現在関東を中心に10教室を展開し、専門家講師陣によるベストセラー書籍を多数出版しているプログラミングスクール「TENTO」が公式に認定する講師資格となります。
研修の詳細はこちらや、『こどもとIT』の記事でもご確認ください。
子どもにScratchを教える能力を実技形式で総合的に判定
TENTOのベストセラー書籍「できるキッズ子どもと学ぶScratchプログラミング入門」の中からランダムに出題される1章を実際に講義していただき、子どもにScratchを教える総合的で実践的な能力を判定します。
Scratchワークショップの第一人者が直接採点!あなたのスキルアップ、キャリアアップに役立つ
すべての受験者には日本のScratchワークショップの第一人者でありTENTO講師をつとめる倉本大資からのフィードバックを含む採点結果が通知されるので、講師としての自分の実力を客観的に評価し、スキルアップにいかすことができます。
また、実際に模擬講義を行う実技試験ですので、Scratchを子どもに教えるポイントを単に理解しているだけでなく、実際にワークショップを行う能力があることを客観的に証明することができます。
これにより、子ども向けワークショップの主催、子どもプログラミング教室の開講や講師としての就業を目指す際にも、実力を客観的にアピールする材料となりますので、今後のキャリアアップにも役立てられるでしょう。
試験はインプレス社のセミナールームで実施し、ScratchやITの知識、プレゼンテーション能力などの項目についての採点を行い、一定の基準を満たした場合に合格となります。
試験結果のお知らせ内容サンプル
また、合格後は認定証を郵送しますので、資格保有者であることを示せます。
認定証サンプル
このような方におすすめ
・プログラミングスクールの現役講師の方
・これからプログラミングスクールの講師を目指す方
・プログラミングスクールを開講したい方
・学校や公的期間でプログラミング教育を担当される方
・自分や友人のお子様にScratchを教えてみたい方、教えている方
・子ども向けのScratchワークショップを開講してみたい方
・IT企業の営業職や事務職でプログラミングについての基本的な知識を身に付けたい方